2013年4月19日金曜日

帯状疱疹の疫学調査 小豆島訪れ聞き取り 米の研究者 香川


帯状疱疹(たいじょうほうしん)などの疫学研究に取り組む米・カリフォルニア大サンディエゴ校のマイケル・N・オックスマン教授(76)(薬学・病理学)が16日、帯状疱疹の予防に向けた国内発の疫学調査が実施された香川県・小豆島を訪れ、発症者や医師らから調査内容などの聞き取りを行った。
 オックスマン教授は約20年前、米国の退役軍人約4万人を対象に5年間実施された水痘ワクチンの効果研究を主導した。
 米国では日本製の水痘ワクチンが帯状疱疹の予防に使われており、調査に協力した小豆郡医師会の大森茂会長(79)らと面談したオックスマン教授は「小豆島での研究が早期の予防ワクチン開発につながるといい」と期待していた。